こんばんは〜〜♪
ぽっすんです\(^o^)/
もうすでに何度かこのブログで
お話ししていますが、
私はコーヒーが大好きです(*^▽^*)♪
そして、
それに次いで好きなのが、
実はワインなのです(((o(*゚▽゚*)o)))✨
ワインって
グラスもボトルもカッコいいし、
フルーティーな香りだけで上品だし・・・
とこれも憧れから、
お酒飲めるようになった途端
果敢にチャレンジして
飲めるようになりましたw
ちなみに赤白どっちと聞かれたら
断然赤派なのですが、
これも赤飲めた方がカッコいいからと、
あえて赤ばかり飲んでいた結果です♪
まぁそれはさておき、
コーヒーとワインが大好きな私が以前
おしゃれなバーに行った時、
何気なくソムリエさんが言った一言に
私は運命を感じました(≧▽≦)
「ワインって、
コーヒーと結構
似てるんだよね~」
な、なんと・・・
偶然にも
形から入って好きになった二つが、
似ているだと・・・・・・???
詳しく聞いてみたところ、
「ソムリエだと、
コーヒーの味についても
ワインの用語で感想
言ったりするんだよ('ω')」
なんてお話をしておりました💡
どうやら、
ワインとコーヒーは
味の評価ポイントから
似ているらしいです(*^▽^*)
コーヒーについては多少知識はあったものの、
ワインはただただ飲んでいただけだったので、
何が似ているのかピンと来なく、
調べてみてスッキリしました(^o^)/
まずは、
コーヒーの評価方法から見てみましょ☆彡
この10項目は、
「消費者が美味しいと満足するコーヒー」
と認められた証である
『スペシャルティコーヒー』
の評価項目となります(#^.^#)
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1.Fragrance/Aroma(フレグランス/アロマ)
液体から漂う香り
2.Flavor(フレーバー)
液体を口に含んだ時の風味
3.Aftertaste(アフターテイスト)
後味
4.Acidity(アシディティ)
酸味・果実味
5.Sweetness(スウィートネス)
甘さ
6.Body(ボディ)
コク、質感
7.Balance(バランス)
調和
8.Clean cup(クリーンカップ)
透明度
9.Uniformity(ユニフォーミティ)
一貫性
10 Overall(オーバオール)
総合点
※参考:スペシャルティコーヒーの定義とは? | Good Coffee
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そしてお次はワイン♪
こちらは一般的に
ワインをテイスティングする時の
基本となる8項目となるそうです(*´ω`)
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・アタック(口に含んだ第一印象)
・甘味(甘味・果実味の程度、アルコールのボリューム感)
・酸味(酸味の強弱、質)
・苦味(苦みの強弱)
・渋味(渋みの強弱、質)
・フレーバー(ワインの香味・風味、果実味)
・ボディ(ワインの重み、コク)
・余韻(ワインの香味が留まる時間、持続性)
※参考:エイジゲート | サッポロビール
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使っている言葉こそ違いますが、
「甘味・酸味・苦味・渋味」や
香り、重み、後味など、
注目するポイントや
使う五感がとても良く似ています✨
全然別物と思っていたものでも、
ここまで共通点があるものがあるなんて・・・
びっくりです\(◎o◎)/!
コーヒーとワインに限らず、
お互いをよく知れば
意外と共通点が多かったなんてこと、
人間関係でもたまにありますよね~~💡
見た目やイメージで決めつけずに、
きちんとそれぞれの理解に努めて
どれも好きになれるような
器の大きい人を目指して、
コーヒーもワインも共に愛する
女になって見せます(≧▽≦)✨✨
コーヒーは酸味、ワインは渋目派♪♪
ぽっすん